死神の精度 [Books]
今頃・・・な話だが。
やっと読み終わった。
死神が繰り広げる6つの物語。
それぞれに味わいがあるのだが・・・。
読んでいる内に、伊坂幸太郎らしさの無い本だな、と思っていた。
彼の良さは、幾つかのストーリーが絡まり合いながら、スピードを上げて唸って行く。
その感覚がなかなか無かった。
▲死神の精度
しかし、流石は、伊坂幸太郎。
最後の最後でやられた。
「なるほど、こう繋がるか!」と。
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死神の精度(文藝春秋)
著:伊坂 幸太郎
定価:¥1,429-
2008-07-08 19:31
nice!(5)
コメント(8)
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おもしろそう、帯のコピーがいいですね。
by こうちゃん (2008-07-09 00:06)
読書バカのうちの嫁に随分前に薦められていたのですが、まだ読んでいません。嫁いわく、この作家の本はハズレが無いとのことですが。
by isikoji (2008-07-09 01:14)
読みました。
こんな話も結構好きです。
by punchigoo (2008-07-09 22:36)
☆こうちゃんさん
おもしろかったですよ。
是非、読んでみてください。
☆ishikojiさん
奥さん、なかなか鋭いですよ。
ボクも同感です。
☆punchigooさん
punchigooさんも本が好きですよね~。
是非、Challengeしてください。
by asayan (2008-07-10 00:25)
☆shinwaさん
niceを有難うございました。
by asayan (2008-07-10 14:52)
まだ読んでいません!ブックオフで手に入れようかな?
by sanjinsai (2008-07-10 15:31)
☆sanjinsaiさん
是非、手に入れてください。
面白かったですよ。
by asayan (2008-07-10 18:55)
生憎未読です。
誰でもそうなのでしょうが、ひとつ面白いと、次から次へと読みたくなります。
今は、絵だけで精一杯です。
by よしあき・ギャラリー (2008-07-18 04:40)